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学会長挨拶

第34回石川県作業療法学会

​学会長 永井亜希子
​(恵寿総合病院)

第34回 石川県作業療法学会 in 七尾 として能登半島地震2年後に能登で県学会を開催できることに心より感謝申し上げます。


今回の学会テーマは「作業療法の“みかた”をひろげる 〜味方として、見方を変え、診方を磨く〜」であり、キーワードを「みかた」としました。
「みかた」には、味方・見方・診方という3つの意味をもたせました。
1)作業療法士が対象者の生活に寄り添う「味方」としての姿勢
2)視点を広げる「見方
3)専門性を高める「診方」を再考 を込めています。

今回は、多くの方に参加して頂くための新たな取り組みとして、2つ試みています。
①若手の方が積極的に参加・発表できるよう、事前にアンケート調査を実施し、その結果を踏まえて、教育講演・日本離床学会とのコラボ企画・シンポジウムを行います。
◆教育講演では、東北福祉大学 大瀧亮二先生をお招きし、上肢リハの最新の知見やエビデンスに基づく作業療法についてご講演をして頂きます。
◆石川県作業療法士会と日本離床学会との「コラボ企画」として講演をお願いしております。
◆シンポジウムでは、震災後2年 復興リハに関わっておられるOTの方々より現状や課題、今できることや今後の展望などを提言して頂き、参加者の方と一緒に考えられる時間にしたいと思っています。


②現場で求められるテーマや実践的な内容を取り入れ、ポスター発表・口述発表の両形式を予定しています。特にポスター発表では、各演題にQRコードを付与し、誰もが簡単に質問できる仕組みを検討中です。これにより、聴講者は「人前では聞きづらい」などの問題もなく、疑問に思ったことを質問することができ、発表者は多くの質問を得ることでさらに見識を深めてもらえることを期待しています。


子育て中の方にも安心して参加いただけるよう、キッズスペースを確保し。ライフステージに応じた学びの場を提供し、誰もが参加しやすい学会を目指したいと思っています。


また、本学会は、2026年7月4日 土曜日に開催です。お時間の許す限り、奥能登に足を延ばして、復興に向けて頑張っている状況を皆様の肌で感じ取って頂けたら幸いです。

多くの方に発表、参加をして頂き、皆様の「みかた」が一つでも多く増えることを期待しています。
 

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第34回 石川県作業療法学会 事務局

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